2016年06月09日

Googleに勝手に写真を使われてしまう!?

Google便利ですよね
メールとかカレンダーとか、便利な機能が無料で使えるんだから
皆さんはGoogleのいろんなサービスをりようしていますか
私もいろいろと利用しています

その中でGoogleフォトが容量無制限で使えるそうなんです
1600万画素以下の写真でJPEGならいくらでものせられるというので、バックアップ的に使ってみようと思いました

いろいろ調べてみたら一つ気になることが出てきました

皆さん、Googleの利用規約って読んだことありますか?
ほとんどの人が読んでいないと思います
私も今まで読んだことがありません
Googleに写真を預ける上で、気を付けるべきことが書いてありました

本サービス内のユーザーのコンテンツ
『本サービスの一部では、ユーザーがコンテンツをアップロード、提供、保存、送信、または受信することができます。ユーザーは、そのコンテンツに対して保有する知的財産権を引き続き保持します。つまり、ユーザーのものは、そのままユーザーが所有します。

本サービスにユーザーがコンテンツをアップロード、提供、保存、送信、または受信すると、ユーザーは Google(および Google と協働する第三者)に対して、そのコンテンツについて、使用、ホスト、保存、複製、変更、派生物の作成(たとえば、Google が行う翻訳、変換、または、ユーザーのコンテンツが本サービスにおいてよりよく機能するような変更により生じる派生物などの作成)、(公衆)送信、出版、公演、上映、(公開)表示、および配布を行うための全世界的なライセンスを付与することになります』

下の方、()が多くてよくわからないので、削除しました
『本サービスにユーザーがコンテンツをアップロード、提供、保存、送信、または受信すると、ユーザーは Googleに対して、そのコンテンツについて、使用、ホスト、保存、複製、変更、派生物の作成、送信、出版、公演、上映、表示、および配布を行うための全世界的なライセンスを付与することになります』

つまり、Googleフォトにアップすると、写真の著作権は作者にあるけれども、その写真をGoogleが勝手に使えるようになると書いてあるんです

その写真をコピーしたり、雑誌などで利用したり、ネットで配信したり、自由に使えるという訳です
さらにこんなことも書いてあります

本サービスに対する責任
『法律で認められる場合には、Google ならびにそのサプライヤーおよびディストリビューターは、逸失利益、逸失売上もしくはデータの紛失、金銭的損失、または間接損害、特別損害、結果損害もしくは懲罰的損害について責任を負いません。

法律で許されている範囲内で、黙示保証を含む、本規約が適用されるいかなる請求についても、Google ならびにそのサプライヤーおよびディストリビューターが負う責任の総額は、ユーザーが本サービスを利用するために Google に対して支払った金額を上限とし、または、Google が選択した場合には、再度ユーザーに対して本サービスを提供することに限定されるものとします。

いかなる場合においても、Google ならびにそのサプライヤーおよびディストリビューターは、合理的に予測することができない損失または損害については、何らの責任も負いません。』

その写真をGoogleが利用することで、ユーザーが損をしてもGoogleには責任が無いといっています。例えばピューリッツァー賞を取った写真でも、Googleフォトにアップしてしまうと、Googleがタダで使えてしまうわけです

ほとんどの人は恩恵の方が大きいのかもしれませんが、写真を生業にしている人にとっては恐ろしいことです
いやー、怖いですね
posted by 伊藤圭 at 10:11| いろいろ思うこと